クラウド×ゲームの 2 領域の専門性を発揮し案件に従事

システム開発部
システム開発部の役割
クラウドエースの IT エンジニアリングを実行する部署となります。
エンジニアリングの質を高めることは、スマートに課題を解決するために必須であり、これが競争力の源泉となります。
こうした想いから、システム開発部に所属する一人ひとりのエンジニアが自身の能力を高めることで、組織全体として強くなり、お客様に高い価値を提供することをミッションに掲げています。
さらに、エンジニアの満足度が高くなる環境とは何かを考え、エンジニアに耳を傾けて、を働きやすい組織を構築していこうとしています。
Vision
実現したい未来
ITエンジニアが社会を成長させるキーパーソンとなり、
人々の暮らしを豊かにする
Mission
果たすべき使命
高品質かつモダンなITエンジニアリングによって、
顧客に高い価値を提供する
Value
大事にする価値
仲間を信頼する
誠実に仕事をする
挑戦し続ける
システム開発部は「ディビジョン」という単位で、それぞれの専門技術領域ごとに分けた組織にしています。ディビジョンとは、エンジニアの成長を促すための仕掛けだと捉えています。エンジニア自身が専門性を高めたい技術領域を定めることで、その技術領域を中心に能力を高めることができ、周辺領域の技術力もまた高められると考えています。こうして組織した各ディビジョンから、お客様のプロジェクト単位で適切なエンジニアをアサインすることでお客様の課題解決に取り組み、高い価値を提供することをめざしています。
エンジニア同士のコミュニケーションは Slack や Google Meet が中心になっています。また、ドキュメント作成は Google Workspace を活用して同時編集を行ったり、ソースコード管理には GitHub を利用したりするなど、リモートワーク下での分散開発を実行しやすいように設計しています。
専門技術領域別ディビジョン
バックエンド
フロントエンド
&
UI/UX
モバイル
データ/ML
SRE
Technical
Support
また、各ディビジョン内には、1 チーム 約 8 名のユニットを設置しています。ユニットはお客様プロジェクトのチームとは別で、各エンジニアの成長に寄与する活動を行っています。マネージャーとの 1on1 やメンバー同士のコミュニケーションもユニットの単位で行っているため、プロジェクトとは別の組織で技術的な質問をしたり、業務やキャリアに関する相談ができたりします。エンジニア同士の勉強会については、ユニットで行うものから誰でも参加できるようなものまであります。また、経験やノウハウを記事にして共有する文化や、Slack 上で質問が投稿された際に回答し合う文化など、考え方が近いエンジニアと一緒に成長できる環境があります。
