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社員インタビュー

目に見える成果が得られるのもデータエンジニアリングの醍醐味



前川 知毅(2020 年 2 月 中途入社)

技術本部 システム開発部 データ/MLディビジョン


大学では電子工学を、大学院では計算理工学を専攻。前職の SIer で SE として働いていた際にデータを扱う仕事に関心を持ち、2020 年にクラウドエースに転職。システム開発部データ/ML ディビジョンに所属し、データエンジニアリングに携わっている。フルリモートワークの環境を活かし、毎朝自宅近くの海でサーフィンを楽しんでから仕事をスタートするのが日課。


 

クラウドエースを選んだ理由を教えてください


前職の SIer では、SE として主にインフラ系の設計・構築に携わっていました。その中で、データを扱う案件に関わる機会があり、Google Cloud のビッグデータ解析サービスである BigQuery の性能の高さを実感。ほかの競合クラウドにはない強みと可能性を感じました。BigQuery をはじめとする Google Cloud の知見が豊富な会社で働きたいと考え、選んだのがクラウドエースです。前職でクラウドエースが提供する Google 認定トレーニングを受講する機会があったことも、この選択につながりました。


クラウドエースに入った時点では、データ基盤構築は未経験だったのですが、社員は Google Cloud のトレーニングメニューをいつでも受けることができ、勉強会や関連資料も充実していたので、着実にスキルを身につけることができました。分からないことは周りに質問すれば快く教えてもらえます。そうした社内の雰囲気の良さも、クラウドエースに入って良かったと思う要素の一つです。





現在担当している仕事を教えてください


データエンジニアとして、主にデータ分析基盤の設計・構築に携わっています。平たく説明すると、データを活用してビジネスに役立てたいと考えるお客様に対して、それを可能にするためのベースとなるシステムを作り上げることが、データ基盤構築の仕事です。例えば、お客様企業の各部署がばらばらの形で保有しているデータを Google Cloud 上に集約し、お客様自身が分析できるようデータの形や構造をそろえ、統一的に活用できる状態に整えます。


世の中全体で進む DX の流れを受けて、データの利活用に取り組む企業様は増えていて、データ/ML ディビジョンでも案件数は確実に増加しています。特に最近は、データを可視化できるプラットフォームサービス「Looker」の導入を希望されるお客様が多いですね。このほかに、お客様企業が既に使用しているデータ分析基盤のセキュリティを高める改修案件もあり、前職で培ったセキュリティ関連の知見も役立っています。





仕事のやりがいや醍醐味、面白さについて教えてください


要件に沿ったデータ分析基盤を自分で考え、設計したものが実際にシステムとして出来上がり、お客様の役に立てることにやりがいを感じます。もとは混沌とした膨大なデータの集まりだったものが、Google Cloud を利用したデータ分析基盤によって、思い通りの分析や抽出が可能になり、きれいな形で出てくる。つまり自分たちが手掛けたエンジニアリングの成果が、分かりやすく目に見える形で表れるということに面白さがあります。


データ分析基盤を構築するにあたっては、お客様が最終的にデータをどのように分析し活用したいと考えているのかを、しっかりと把握することが重要だと感じます。例えば「データの可視化」と一口に言っても方法は多種多様なので、お客様の業務を理解した上で、どのような形に可視化すればお客様にとって分かりやすく、活用につなげやすいのかを考えて構築を進めています。





どんなときに、クラウドエースのコアマインド『H+HTTPS』を感じますか?


入社前に参加したクラウドエースの採用ミートアップで「正直力」という言葉を聞いたときから、良い考え方だなと思っていました。実際に入社してみると、この言葉が普段からいろいろなところで聞こえてきて、一人ひとりが嘘なく正直であることを大切にしている会社なのだと実感しました。経営層自らが心理的安全性を高める取り組みに注力しているのもクラウドエースの良さだと思います。互いに敬意を持って接しつつ、忖度なく率直に意見を言い合えるので、入社前に想像していた以上に働きやすい環境です。


1on1 ミーティングも活発に行われていて、私もマネージャーとして、個々のメンバーとオンライン上で定期的に対話を重ねています。また、メンバー同士の横のコミュニケーションを活性化するために、チームミーティングの中で、Google Meet のブレイクアウトセッション機能を使って参加者を 2 人ずつのペアに分け、雑談を通して互いの理解を深めてもらう時間を設けています。




クラウドエースに関心を持つ人にメッセージをお願いします


私が以前勤めていた SIer もそうでしたが、一般的に SI 業界は多重請負が多く、その弊害を感じる場面が前職では多々ありました。そんなときクラウドエースの採用ミートアップで CTO の高野さんから「旧来の構造を壊したい」「自分が良いと思うものを正直にお客様に提案していこう」という言葉を聞き、それがすごく心に響いたことも入社理由の 1 つです。かつての私のように、業界の現状に疑問や不満を感じている人にこそ、「正直を仕事にする」をミッションに掲げるクラウドエースの良さをぜひ知ってもらいたいですね。


データエンジニアリングは今後まだまだ伸びる領域だと思います。私自身、畑違いの分野から来て入社後に学んでいきましたが、データエンジニアリングの面白さと可能性を知り、より極めていきたいという思いが強くなりました。データ/ML ディビジョンでは今後、データ分析基盤の構築だけでなく、データ分析の案件にも取り組んでいく予定です。データエンジニアリングを通してお客様のビジネスの発展やイノベーションへの貢献に、ぜひ一緒に挑戦しましょう!