海外事業部の紹介

クラウドエースの海外拠点運営、海外進出を実行する部署となります。
Google Cloud の導入・運用サポートでは国内トップクラスの実績を持ち、今後はアジア、世界を目指していきます。
海外拠点の事業拡大を支援することが海外事業部の役割であり、市場調査や経営管理、営業活動など、幅広い役割を担っています。
今後も以下の強みを活かして、新規拠点の立ち上げを積極的に行っていく予定です。

①技術力

Specialization = Google Cloud が分野毎における Partner の技術力を公認する制度
⇒世界トップクラスの公認数（17 分野中 12 分野取得*）

​

②Google Cloud とのリレーション
クラウドエースは日本国内 MSP 認定第 1 号で、Google Cloud 社とは高い信頼関係を築いています。様々なプロジェクトやイベント企画など、Google Cloud を展開していく上で協力しています。

​

③丸紅との協業
2021 年の丸紅との資本業務提携によって、グローバルの顧客基盤、既存事業との協業による開拓を強化しています。

海外事業部の組織体制

海外事業部の業務を大きく分けると 2 つあります。1 つは既存拠点の事業推進と経営管理、もう 1 つは新規拠点の開拓です。
現在（2023年6月時点）海外に 15拠点を持ち、海外事業部のメンバーが各拠点のカントリーマネージャーに就いています。事業推進カントリーマネージャーは、予実管理やマーケティング、ソリューションの知見を活かし、業績向上の役割を担います。経営管理カントリーマネージャーは、現地法人のメンバーと共に拠点の運営を担っており、会計や法務、労務等、主に経営管理面でのサポートを本社や国内外のパートナー企業と連携しながら進めています。
今後も積極的な海外進出を計画しています。新規拠点立上げの為の市場調査や事業戦略・計画策定など各所への調整を行い、本社と現地パートナーの架け橋となり連携しながら拠点設立を行っています。
また、新規立ち上げにあたり、現地法人に長期駐在していただくことや出張として短期間現地に赴くこともありますので、グローバルに活躍したい方は是非一緒に海外事業部で活躍いただきたいと考えています。